約 44,833 件
https://w.atwiki.jp/nicosangokushi/pages/697.html
[部分編集] 涼宮ハルヒの革新(リメイク版) 使用ゲーム 信長の野望・革新 PK シナリオ・担当勢力 1555年 一条家 シナリオの設定 プレイ動画形態 紙芝居あり プレイ上の縛り 登録武将 涼宮ハルヒの憂鬱 史実武将の扱い - 投稿時期 2009年6月17日~連載中 投稿者名 thouno 関連タグ 【涼宮ハルヒの革新】 リスト 涼宮ハルヒの革新 ニコ証 - 備考 平行連載:弱小大名の復讐 概要 ハルヒ×戦国。 いつもの面々が大名家に所属して戦う。 旧作では赤松家所属。 序+1話~9話まで進んだところHDクラッシュにより打ち切り(投稿時期:2009年6月17日~20日)。 旧作での指摘点などを調整し、一条家プレイによる仕切りなおしが始まった。 コメント欄 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/hototogisu_ran/pages/30.html
前作時の次回作(大乱)へ向けた投票を未だにやっている人がいるようなので、すべてコメントアウト コメント どうしても投票項目の追加方法が分からない方はこちらに記載して下さい。一覧に加えさせて頂きます。 - --- 2008-11-23 23 35 28 >未登場武将に片倉小十郎を追加なされた方へ。 -申し訳ないんだが「武将リスト 東日本」の片倉景綱の項を参照して欲しいんだ…。すまん。 - --- 2008-11-23 23 41 39 戦国武将なのはいいが、プロデューサーの贔屓がハッキリ出てる点が残念だよな。同じ内容の特技なのに呼称を酷くしてみたりとかもアリなのか?内容的にも普通のTCGにできなかったんだろうか。個人的には移動とか要らないと思うんだけどな…次回作もこんな調子なら、すまんが俺は要らないわ。 - 名無しさん 2008-11-28 23 12 05 カードリストの在野がさっぱり更新されないから、投票に参戦済キャラがよく混じるね。気づいたら消してるjけど。 - 名無しさん 2008-12-02 10 12 29 ↑の方へ>一応念の為、何を消したかをコメに残してやってくれまいか?気付かず別人が同じ轍を踏んで投票するかも知れないしね。つか「たこうえもん」て何かのネタなの? - --- 2008-12-03 18 39 29 ↑山中幸盛(鹿之介)と加藤段蔵ですね。 - 名無しさん 2008-12-03 21 10 41 たこうえもん知らない人もいるんだなぁ。そりゃそうだろうがw - 名無しさん 2008-12-12 03 01 41 ↑の方の移動廃止は別にいいと思う。SLG的な個性になるし。ただ、不確定要素(%発動)や、カードのバランスには疑問が残る点が多い。次回作もこんな調子なら~には同意。同人のカードゲームのがバランスは取れてると思うよ。 - NANASHI 2008-12-20 15 38 06 名前
https://w.atwiki.jp/magicman/pages/12833.html
神眼の革新者 SR ゼロ文明 (14) クリーチャー:イノヴェイター/アナザー・ゴッド 14000 ■進化GV―自分のイノヴェイター3体を重ねた上に置く。 ■メテオバーン―このクリーチャーが攻撃する時、このクリーチャーの下にあるカードを3枚選び墓地に置いてもよい。そうした場合、自分の手札にあるアナザー・ゴッドを1体、このクリーチャーの上に重ねつつバトルゾーンに出す。 ■自分の無色クリーチャーはすべてのバトルに勝つ。 ■このカードがバトルゾーンを離れる時、自分のシールドすべてを墓地に置く。 ■∞パワーアタッカー(攻撃中、このクリーチャーのパワーは無限大になる) 作者:6000/1の助 フレーバーテキスト 我が神眼が、『心』を、「世界」を無情へと革新させる。すべては異界の神(アナザー・ゴッド)のために、全世界の『平和』のために!!---神眼の革新者 評価 名前 コメント | ruby
https://w.atwiki.jp/sengoku_muramasa/pages/1257.html
[革新]北条早雲 バレンタイン台詞「はいっ!!早雲の愛がつまったちょこれーとです!!」 --
https://w.atwiki.jp/kirisamenoyabou/pages/288.html
吉田郡山城の戦い 吉田郡山城の戦い(よしだこおりやまじょうのたたかい)は永禄10年に姉小路家と毛利家との間で起こった戦い。 参加兵力及び戦力評価 姉小路・月山富田城兵64608 本隊 :足軽隊18500:姉小路頼綱、山中幸盛、ルーミア 近江騎馬隊:騎馬隊9000:磯野員昌、海北綱親、紅美鈴 明智鉄砲隊:鉄砲隊8500:明智秀満、リグル・ナイトバグ、別所就治 明石鉄砲隊:鉄砲隊9000:明石全登、原長頼、鈴仙・U・イナバ 一色鉄砲隊:鉄砲隊7919:一色義道、稲富祐秀、遊佐続光 毛利・吉田郡山城兵5707+傷兵 援軍:長船貞親8000、口羽通良6000 三好・岡山城兵 第一部隊:鉄砲隊10500:三好義興 第二部隊:足軽隊5500:三好政勝 第三部隊:騎馬隊5000:十河一存、パチュリー・ノーレッジ 第四部隊:鉄砲隊5000:三好政康 概要 石見防衛戦において毛利家は多くの兵を失うこととなり、姉小路家にとって吉田郡山城を落す好機が生まれた。 とはいえ、毛利方は天文十年に圧倒的大軍であった尼子三万を吉田郡山城に篭城して破っており、これを落すのは容易な事とはいえなかった。 姉小路頼綱は尼子晴久など当時の事を良く知る将を集め、情報収集に努めた。 永禄十年八月二十五日、月山富田城を出陣した姉小路軍は石見路を通って安芸国に侵入、 城下にあった弓櫓を破壊しつつ十月五日に吉田郡山城に到着し、攻撃を開始した。 姉小路頼綱は本陣を吉田郡山城南の光井山に置き、その他の隊は城の北方から東方に布陣したといわれている。 布陣翌日には姉小路軍侵攻の報を聞いて急行してきた三好家十河一存隊5000が吉田郡山城を攻撃中の頼綱の本陣を突き、戦線はさらに拡大した。 戦闘開始から数日後、近江騎馬隊の斥候が毛利方が奇襲のために設けていた間道を発見した。 吉田郡山城には少数の兵で敵を翻弄することができるよう、奇襲用にいくつも間道が設けられていた。 尼子方は以前の戦いからその存在を知っており、頼綱は間道を逆用する策を立てていたのである。 数十人の少数精鋭部隊を編成し、間道を伝って城へ攻撃を加えた。 毛利方は当然間道にも兵を配して一応の警戒をしていたが、肝心の城代である長船貞親がこの間道の存在を知らされていなかったため、対応が遅れた。 これは、長船貞親は穂井田元清の代理で急遽城をあづかることとなった事、長船貞親が外様でその他の毛利家臣に信用されていなかったことが理由と思われる。 城外からも呼応して攻撃を加え、結果、間道からの攻撃隊が放った火によって城門が焼け落ち、姉小路軍は城内に突入する事に成功した。 このように、攻城においては姉小路軍は比較的有利な状況で推移していたが、城に攻撃を加えつつ三好の攻撃を抑えている頼綱本陣は苦しい状況に置かれていた。 毛利家も後方より援軍が到着しており、他の姉小路軍の部隊も頼綱隊を支援することは難しく、被害は大きくなっていった。 本陣が十河騎馬隊の吶喊を受けて乱戦となった時、突如季節はずれの局地的な濃霧が発生した。 これにより、他の隊と本陣とが連絡が取れなくなったのに加えて、姉小路頼綱討死の噂が全軍に流されたので姉小路軍全体に動揺が走った。 諸将は偽報であると触れ回ったが、姉小路兵にとって各軍団長が戦線を離脱して後、頼綱は精神的な拠所となっていたのでその動揺は長引いた。 結局、頼綱が各隊へ伝令を使わすまで混乱が続く事となった。 この後もルーミアが三好政康隊の集中砲火を浴びて重傷を負うなど三好軍による被害は少なくなかったが、 寡兵で頼綱隊を悩ませ続けた十河隊も多くの傷兵をかかえて限界をむかえたので退却。 また、肝心の城兵が討ち減らされて城を守りきれなくなり、十一月十日に吉田郡山城は落城した。 毛利軍傷兵は姉小路家に投降、三好軍鉄砲隊は撤退に成功するも殿軍の三好政勝隊が壊滅した。 この戦いの影響 毛利家は本拠地である安芸国と多くの兵を失った。 これほどの大事にもかかわらず家臣の離反や大きな混乱が見られなかったのは流石というべきであったが、やはり家臣団の動揺は小さくなかった。 尼子家について この戦いの勝因の一つに尼子家の全面的な協力が挙げられる。 尼子家では以前から盛んに吉田郡山城の研究が行われていた。これは、天文十年の尼子家の敗北が毛利家の興隆のきっかけになったことに由来する。 尼子家にとっていかに痛恨の敗北であったかがわかるし、尼子晴久がいかに捲土重来を期していたかもよくわかる。 そんな戦いに晴久自身が加わらなかったのは、戦後間もない出雲、石見を鎮めて後顧の憂いを絶つためであった。 天文十年の戦いにおいても常に後方の備えに兵を割かなけれなばらなかったことから、今回の戦いでは万全の状況を求めたのである。 頼綱もそのような尼子家の気配りをくんでおり、尼子家臣山中幸盛に自身の隊の攻城部隊を任せていた。幸 盛も晴久、頼綱の期待にこたえて最終的には幸盛によって吉田郡山城は制圧されたのである。 吉田郡山城について 吉田郡山城は近畿の城と比べればさほどに大きな城ではなかったが、実績のある堅城として知られていた。 ただ、この城が堅城であったのは実際のところ城主である毛利元就の能力によるところが大きかった。 以前の戦いでも油断や疲労が溜まった寄せ手に対して奇襲をかけ、大軍を翻弄できたことが勝因の一つに挙げられる。 今回の戦いでは毛利元就はもとより三矢と呼ばれる元春、隆景、隆元を欠いており、毛利家にとって厳しい状況であったのは間違いない。 逸話
https://w.atwiki.jp/retrogamewiki/pages/12959.html
今日 - 合計 - 信長の野望・革新の攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月12日 (金) 13時18分20秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/6557.html
信長の野望 革新 概要 特徴 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 信長の野望 革新 パワーアップキット 概要(PK) 無印からの変更点 評価点(PK) 問題点(PK) 総評(PK) 信長の野望 革新 【のぶながのやぼう かくしん】 ジャンル SLG 対応機種 Windows 98~XP、Vistaプレイステーション2 発売・開発元 コーエー 発売日 【Win】2005年6月22日【PS2】2006年2月2日 定価 【PS2】8,800円 レーティング CERO 全年齢対象 廉価版 PlayStation 2 the Best2008年11月13日/3,800円2010年7月1日/1,980円 判定 良作 ポイント 全ての要素を完全リアルタイム化全国一枚マップをフル3Dで復活シリーズ屈指の骨太難易度ツッコみ所も多いが中毒性も高い 信長の野望シリーズ 概要 シリーズ第12作目。 従来はシリーズの傾向として「奇数作で全体のシステムをがらりと変更、偶数作はその発展系」である事が多かったが、本作では前作の『天下創世』の要素は引き継がず、完全にシステムを刷新している。 また、副題もそれまでのシリーズでは見られなかった単語一文字で表されており、そういった点においても異端な作品である。 特徴 3D全国マップ 本作はシリーズ7作目『将星録』8作目『烈風伝』と同じように全国を巨大な一枚マップで表現している。マップ上に施設を作って収入を得たり、同一マップ上で軍勢が進軍していく点でも似ている。 それら2作とは異なり、マップはフル3Dで表現されているため、視点の切り替えや拡大縮小も思いのまま。富士山などの名所も作り込まれている。 フルリアルタイム化 9作目『嵐世記』以降、リアルタイムの要素が取り入れられ、「内政はターン制、合戦はリアルタイム制」といったシステムになっていたが、本作では完全にターン制を廃止し、全てがリアルタイムになった。 つまり、全ての国で内政・合戦・外交が同時に進行する。内政の最中に敵が侵攻してきたリ、合戦の最中に突如同盟の要請が行われることもある。本作最大の特徴といってもいいだろう、 内政画面と合戦画面という区切りは廃止され、同一マップ上ですべてが完結するため、軍勢に攻撃させることで他勢力の町並みを壊して収入にダメージを与えるといったことがより明示化されるようになった。 時間は「進行」コマンドを実行することで進むが、いつでも好きなタイミングで停止することが可能。 武将への命令も時間単位となり、行動力などの概念はなく、命令を与えた後は完了するまでが「任務中」となり、完了次第に所属の城へと帰還する。敵が侵攻してきた場合などは即座に任務を中断させて帰還させることも可能。 技術革新 本作からの独自要素となる。副題に使われるように重要な要素であり、「足軽」「騎馬」「弓」「鉄砲」の各兵科、「兵器」「水軍」の装備、「内政」「築城」等の要素に「技術」が存在し、各要素の「学舎」と呼ばれる施設を一定数領内に作成したのち(*1)、「適性」の高い武将3人に研究させることで技術を習得することが可能となっている。 例えば「騎馬」の技術には「蹄鉄(機動力増加、士気低下速度半減、適性C以上3名と学舎6個が必要)」「赤備(戦法威力増加、適性Sを3名と学舎40個が必要)」などが存在し、研究して技術を習得することで兵科そのものを強化できるようになる。 内政においては「二期作(水田からの収入が年に2回に増加)」「兵農分離(季節に関わらず募兵が可能)(*2)」などの効果が存在する。 これに伴い、『嵐世記』以降、廃止されていた武将の適性が復活。ただし、従来の作品と違い、兵科の適性によって合戦における部隊が弱く(強く)なるという事なく、研究の必要条件ないし合戦中の熟練度の溜り方の違いにとどまっている。 また、開発した技術は他家との交渉の条件に使われることがあり、技術を教える代わりに金銭を貰ったり、未開発の技術を教えてもらう代わりに同盟を結ぶといった使い方もある。 CPUの物資チート廃止とAIの強化 シリーズの特徴として、CPUのみ不自然に内政パラメーターが上昇したり、いつの間にか物資が増えているチートが存在し、難易度の設定が上がるほどチートの量が増えるといった特徴があったが本作ではCPUが一切の物資チートをしないことをウリにしている。 このため、CPUもプレイヤーと平等に物資の消費が行われ、兵糧が無くなった時などは息詰まったり、家臣の俸禄で財政が圧迫されると能力の低い家臣を追放するといった行動が見られるようになった。 難易度の設定によって「AIの強化が施される」ようになったのも大きな特徴である。 「初級」の場合はCPUはあまりこちらの合戦に絡んでこないが、「中級」以降になると合戦の最中に積極的に漁夫の利を狙いに来たり、同盟国の援軍を巧みに使って防衛をする、計略を多用するといったAIの強化が行われ、一気に手ごわくなる。 シンプルにまとめられたルール 本作のシステムは全体的にシンプルにまとめられており、敷居は低い。細かいパラメーターやシステムは極力省略されるか、明示化されている。 内政面の特徴 領地毎の内政値のパラメーターはなく、設置できる「町並」の違いや町並の最大数で表現されている。また、町並は3x3のサイズで表現されており、中央部分以外の8マスに町並に応じた施設を建てることができる。 施設はどこの国で作っても同じ効果を持つ、例えば「市」を1つ作れば作れば金銭収入が一律500増える。 内政能力の高い武将ほど短い時間で施設を建設することが出来る。逆に時間をかけてもいいのなら手の空いている凡将にやらせても問題はない。 設置できる個所は自由だが、川や山が重なるとそのマスには施設を立てられなくなるので極力、全てのマスを使えるような配置を心掛けたい。 また、漁港や田畑等建てられる場所の制限がある施設もあることやリアルタイム化に伴い防御施設の概念も追加され、街並の中に「櫓」「鉄砲櫓」などを設置して迫りくる軍勢に被害を与えることができる様になったのでどこにどの町並を設置するかも重要になっている。 「内政」が高い武将ほど施設の設置時間が短縮されるが、内政の低い武将でも時間はかかるものの施設を作ることは可能。 金銭や兵糧などの物資は『天翔記』と同様に「軍団による一括管理」となっているため、個々の城に気を配る必要はない。 戦闘面の特徴 先述の通り、合戦中の戦闘マップの概念が廃止された為、大まかに軍勢が行える事は進行と攻撃のみである。「攻城戦」も簡略化され、城の防御度を0にして城兵を全滅させるか、包囲などで士気を0にさせるかで落城する。 軍勢には指揮する武将を3人まで指定できる。参加する武将の能力で最も高い値が部隊の能力として採用され、使用できる「戦法」も武将の数だけ選択できる。 このため、前田利益(慶次)などの極端に偏った能力の武将も大いに活躍の場が与えられ、また多くの戦法を使用するためには数合わせでも適当な武将を参加させることが重要である。 軍勢には目的地や行動方針や戦法の発動を命じることができる。イメージとしては同社の『三國志IX』にやや近い感じとなる。 合戦で戦法を発動すると「熟練値」を溜めることができ、一定の値に達する事で新たな「戦法」を習得することができる。武将によっては専用の強力な戦法を覚えることも。 部隊は交戦状態に入ると闘志が高まり、一定の値に達した時に消費することで戦法が発動できる。消費量が高い戦法を発動した場合、指定している消費量の低い別の戦法が連鎖することもある。 部隊を壊滅させたときや拠点を落とした時の「捕虜の処遇」の概念がなくなり、捕縛された武将はそのまま「捕虜」として城の中に置かれる。 その後、直に「登用」コマンドで自家に迎え入れたり、「処罰」コマンドで「処断」ないし「解放」することで処遇を行う。 この辺りも『三国志IX』などと同じく、外交の条件にも使用することも可能。忠誠心が高い武将も、捕虜の期間が長くなるとだんだんと忠誠心が落ちていくので登用できるチャンスも増えるが、脱走されることもある。 敵勢力が健在のうちに解放すると名声が上昇するので、登用予定がない武将や登用できる可能性がない敵の一門衆などはさっさと送り返すのも手であるし、脱走される前に一斉に処断して弱体化を図るのも戦法の1つでもある。 「処罰」コマンドの「処断」は自家の武将も対象にできるので、自家の武将を切腹させることも可能となった。 『覇王伝』でも「論功行賞」の際に切腹を命じることができたのでそれ以来となる。もちろん、命じられた武将は死ぬ上に名声も下がるのであまり使用価値はない。一部の歴史イベントで使用する場合もあるが趣味のコマンドに近い。 人材面の特徴 一門衆(大名の親族)の武将は「俸禄なし」「絶対に裏切らない」「指揮兵力増加」という非常に強力な効果が得られるようになり、結びつきが強くなった。 この仕様により、婚姻の重要性が高まった。有能な武将を婿に迎える事で上記の特典を一気に得られるのである。 嫌悪武将、親愛武将の効果も強調され、嫌悪武将は絶対に登用に応じず(*3)、親愛武将ならば登用確率が非常に高まる。 このため、捕虜に逃げられるなどで武将に嫌われた場合はまず登用できなくなる(*4)。 外交面の特徴 同盟、停戦、捕虜返還、技術の交換が主な外交となり、条件として技術の提供や人質を取ることができるようになった。 同盟の条件として人質を取られた場合、同盟期間中はその武将は使用できず、途中で破棄した場合は処断されるなどのリスクが出る。 逆に他国の優秀な将を人質にとれる場合もあり、人質になった将から戦法を教えてもらえる等の利点が得られることもある。 自家のみでは一度に1つの技術しか研究できないため、外交を駆使する事によって一度に2つ以上の技術の研究を行うことができる。 シビアかつ骨太なバランス 金銭や兵糧の収支がそれまでのシリーズに比べて非常にシビアになった。 武将の俸禄(給料)は100単位で管理され、さらには時間が経つにつれて加増を要求される事がある。この時に加増せずに放置すると不満を抱くようになり、忠誠度がどんどん下がってしまう。 そのため、適当に武将を登用するとあっという間に財政が圧迫されて手詰まりとなりかねない。俸禄は年々増加していくため、長年領土を増やせずにいると次第に手詰まりへと近づいていく。 CPUは忠誠度が低い武将を次々に引き抜きにかかるため、不満を溜めることは得策ではない。 さらには能力が高い武将ほど要求する俸禄の額が高くなるため、より懐が厳しくなる、逆に能力が低い武将は活躍は見込めなくとも、低給なので物資の輸送などに役立てることもできる。 登用したての武将などは忠誠心が低いが、俸禄を加増することで「感謝」させ、徐々に忠誠度が上がる状態にすることが可能だが、もちろん加増によって収入が減少するのでやり過ぎには注意。 それまでのシリーズでは兵糧はあまり重要ではなく、どちらかと言えば換金用のパラメーターに近い存在だったが、本作では軍勢を動かした際の兵糧の消費量が非常に上がっている。 しっかりとした対策を練って兵糧を確保しなければあっという間に兵糧が底をついてしまう。また終盤に差し掛かる頃でも、大軍を率いる事によって大量の兵糧が消費されるため、内政技術を研究しておかなければ底をついてしまうこともありうる。 CPUの勢力拡大速度が上がっており、こちらが一大勢力を築き上げるまでに、こちらに対抗しうる程の巨大勢力にまで育っていることが多い。 また、こちらがある程度の勢力にまで育つと包囲網を敷かれ、周辺の勢力から一斉に攻められるといった厳しい状況に陥るため、中盤以降の中だるみは感じづらくなっている。 全国に二大勢力のみになった時は同盟を結んで連立政権としてその場でエンディングを迎えるか、あえて決戦に持ち込み武力統一を目指して雌雄を決するかを決めることができる。どちらも固有のエンディングとなる為、両方の選択肢に意味がある。 このように『天翔記』以来の強い勢力でも油断をすれば即滅亡させられるシビアかつ骨太なバランスが帰ってきた。 地方プレイ 好きなシナリオの好きな地方(九州・中国四国・近畿など)のみでプレイすることが可能となった。 選ばれた地方以外の勢力は一切登場せず、ゲームに関与しない。地方をすべて統一することで専用のエンディングを迎える 地方プレイでは全国プレイに比べ、一部の技術の研究条件が緩和されているといった違いがある シナリオ 史実シナリオは1555年の「尾張統一」から1582年の「夢幻の如く」までとシリーズの中では標準的なシナリオ数だが、PC版では初めてデフォルトで架空シナリオである「群雄集結」が収録された(*5)。本作に登場する全武将が一堂に会し、寿命が無効化されるので年代を超えたプレイが可能。 また、年代的に登場しない一世代前の武将(尼子経久・織田信秀など)や、さらに遡った太田道灌、北条早雲等の名将も群雄集結シナリオ限定で登場する。 チャレンジシナリオ 特定の条件を満たすことを目的としたショートプレイのシナリオ、例えば「海が見たくて」では武田家を操作して期限内に海に面する領地を手に入れるのが目的となる。 モードの制限としてセーブロードは不可能でやりきりとなる。 また、ネット接続対応であり、達成結果を送信することができた。 評価点 『烈風伝』の良点である全国一枚マップの箱庭内政の復活により自由な街並みをつくる楽しさが復活、加えて拠点を城塞化するなどの戦略性も増した。 せっかく作った町並が戦争によってダイレクトに破壊されるという『天下創世』の要素も引き継がれている。 大名家によっては研究しやすい技術に差があるので、プレイは千差万別になりやすい、研究する技術次第でプレイ感覚は大きく変わる。 他家が積極的に自家の戦に横やりを入れて来るようになったため、時間をかけると漁夫の利をさらわれたり、今まで以上に手薄になった城が狙われやすくなるなどプレイの緊迫感が増した。 戦争画面の概念が廃止されたことから、1ヵ月の時間制限や部隊数の制限なども撤廃され、武将や兵力が続く限りの総力戦が起こりやすくなった。 全ての要素が一斉に進むためにプレイのテンポが早まり、一度のプレイにかかる時間が減少、繰り返しプレイをしやすくなった。 先述の通り、CPUがプレイヤーのライバルになりえる程の巨大勢力を築き上げたり、包囲網による集中砲火などを仕掛けてくるため、シリーズ通しての問題点となる中だるみが起きにくくなっている。 また、地方プレイもテンポがよく手短に遊びたいときや、全国プレイに向けての練習など使用用途は多い。 グラフィックが美しい 発売当時の基準となるが、3D一枚マップで表された日本列島など全体的なグラフィックは美しいと評判だった。 武将の顔CGに関しても好評である。有名武将は特徴をとらえつつ美化しすぎずに威厳を醸し出しており、今川義元、細川忠興が人気である。 賛否両論点 自家も他家も積極的に兵を集める為、中盤から終盤にかけて日本全国の総兵力が300万を突破することが多い 総兵力が300万を超えると募兵できる数が減るため、増加に歯止めがかかるが、戦国シミュレーションとしては明らかに妙な仕様。 そして出陣の仕様から、終盤になると数十万対数十万の特大規模の合戦がそこかしこに発生する。ちなみに史実での十万規模の戦いは関ヶ原の戦いや大坂の陣クラス(しかも諸説あり正しい数値かどうかは不明)。 このため、本作を評価するユーザーでも「兵数300万はおかしい(*6)」「日本どころか世界を征服できる」とツッコみが入ることが多い。 一応、公式では兵力≠兵士数と言われており、大まかな戦力の目安として見てほしいとアナウンスされている。 史実に忠実であるかゲームの面白さをとるかは信長の野望だけでなく歴史を扱うゲームにおいて付き纏う問題であり、「あえて史実に忠実にするよりもゲームとしての面白さを取った」と言えなくもない。 技術の中の一部には明らかにオーパーツなものが含まれており、軍港を攻めたら水雷を食らって船が撃沈したという妙な事も起こる。 領内に門前町を作ると一定の確率で僧侶が家宝を売りに来訪する。僧侶が来訪した季節は他家との停戦及び捕虜返還に僧侶を同伴させることができ、この場合、無条件で外交が成功するという強力な効果が得られる。 大勢力に攻められて風前の灯火であろうと、坊さんの一声であっさり停戦が成立するので弱小大名の希望の光となると同時に、敵に使用されると鬱陶しいことこの上ない要素でもある。 僧侶が同伴すると、たとえ征夷大将軍であろうと拒否権は一切存在せず、坊さんに屈することになる。この光景は坊主停戦として革新を象徴するテクニック(?)となっている。 1555年の「尾張統一」の信長シナリオの難易度が高い 自勢力はまともに戦う戦力が少なく、戦争してもすぐに負けてしまう。また今川がすぐに攻めてくる。主人公の信長の最初のシナリオとして行うとあえなく撃沈するユーザーが多かった。 ある程度は史実通りとはいえ難易度表のような物をつければ良かったのでは…。 問題点 AIは賢くなったものの、『三國志IX』と同様に「兵1」部隊に全力で釣られる穴が存在する。 兵1が領内に入ると内政をやめるために発展を遅らせたり、迎撃部隊を出させて兵糧を浪費させるなどの手段が非常に有効であり、バランスブレイカーになりうる。 上杉謙信(長尾景虎)が強すぎる シリーズを通して最強の名を欲しいがままにする上杉謙信だが、本作では「統率力が120と家宝なしでは最高値(*7)」「車懸りの固有戦法(騎馬系で最強威力)」「上杉家の専用技術の軍神(闘志の上昇速度UP)」「関東管領で動員兵数+11000」と、これでもかというぐらいにチートな能力の目白押しとなっており、敵に回すと容赦がない。 特に上杉家は騎馬技術を優先的に研究するため、「赤備(騎馬戦法の威力+50%)」まで研究されてしまった場合、上杉謙信隊が戦法発動する度に目の前の部隊が問答無用で消滅しかねない。 一度に10000を超える兵力が蒸発させられる訳で…もはや上杉謙信そのものがオーパーツ。 一部の尖ったバランス 兵科間のバランスが悪い。とにかく騎馬隊が最強であり、弓隊は鉄砲隊の下位互換でしかない。 計略系の戦法が異様に強く、周辺の部隊に効果が及ぶために成功すると一気に戦況をひっくり返せる。また他の兵科と違い戦法に対抗できる技術がないため、知略が高く計略の熟練がある将が部隊にいない限りはかかってしまう。特に「混乱」「同士討」「火牛計」が猛威を振るった。 また、「鼓舞」や「治療」も失敗しない上に効果が高く、「治療」を使えば負傷兵が回復するため、ゾンビアタックが可能となる。 鉄砲技術を高めた上での鉄砲櫓が異常に強く、突き詰めれば数十万の部隊でも撃退可能。 同じ勢力が強くなりやすい 大名のCPUの強さは武将毎のマスクデータである「格付け」によるところが大きく、武田信玄や織田信長などの武将には最高のSが設定されており勢力を拡大しやすいため、格付け「A」以下の大名は「S」の大名の餌にしかならず、毎回同じような大名家が巨大勢力を築く展開になりがち シナリオ1では武田家か上杉(長尾)家が巨大勢力になり、そして太田家が真っ先に滅ぼされるまでが風物詩となっている。 また、武田家が巨大化した場合、「信玄が途中で寿命死を迎える → 格が落ちる義信が後を継いで弱体化し、以後、ライバルが不在になる」といった展開も多々見られる。 マップが狭い 全国一枚マップになった影響か城の数が大幅に減少、特に中国、四国地方は悲惨な事になりそれぞれ本城が5個しかないという秘境と化している。 リアルタイムの問題点 特に勢力が大きくなると、包囲網などで多方面から一度に攻められることが多くなり、大勢の軍勢を一度に操らなければならない。 大勢力との戦いとなった場合は何十隊もの軍勢を平気で繰り出してくるので守り切れなくなることも多い。 また、部隊の数が多くなると戦法アニメーションによりテンポが著しく阻害されることが多い。アニメーションを簡略化した状態でも発動数が多いため、絶えずエフェクトが出まくってしまう。 エフェクトの出る様や戦法の効果などから、RPGにおける魔法のようだと揶揄され、戦国魔法大戦と皮肉られることも。 CPUの計略や引き抜きもリアルタイムになったたむ、浪人や捕虜を登用すると帰還してほどなく引き抜かれてしまうことが多い。 ひどい場合は登用した実行武将と共に帰ってきた瞬間にいなくなることがある。しかも裏切られると嫌悪武将に指定されるため、すぐに引き抜き返すこともできない。 相性によっては一度加増した状態では間に合わないことが多く、「加増で感謝させた後に計略が飛んでこない僻地に飛ばす」といったテクニックが生まれた。 徴兵の意義の薄さ 本作では徴兵で兵を増やすより、他国の兵を奪ったほうが効率が良い。 敵の軍勢を全滅させたり城を占領するとその軍勢(城)に所属する負傷兵をそっくり吸収することができる。特に城攻めに成功して占領すると兵数が倍以上も増えることもある。 多少は降伏兵もあり、増えることは分かるが、徴兵よりも効率が良いのではリアリティが薄い。 クリック数が多い 施設建設・捕虜の登用・引抜・激励(自部隊を強化させるコマンド)など。 とりわけ、防衛時に大軍の敵が押し寄せる場面では偽報・流言・奇襲コマンドを強いられることになる。そこに前述の激励コマンドも相まって自然と手数が多くなってしまう。 総評 大味な部分やツッコミどころはあるものの、それまでの作品の良点をうまく拾いつつ、フルリアルタイム制や技術革新という独自の要素が加わった一作。 適度にまとめられたシステムも相まって、ゲームとしての面白さはシリーズでも最高峰。近年の『信長の野望』シリーズの中では一番の人気(*8)を誇っている。 また本作では後述のようにPKで追加される要素が比較的少なく、本体のみである程度完成されており、PK必須ではない点も評価に値するだろう。 余談 本作は「本能寺の変」が発生してもプレイヤーの操作次第で信長を生き延びさせることができるようになった。3作目の『戦国群雄伝』以来の要素である。 シリーズにおいて、特定の武将が死亡した際に専用の台詞が用意されていること(*9)があるが、本作ではその要素が非常に充実しており、様々な武将に専用の死亡台詞が存在する。 実際に辞世の句が伝わっている武将ならばかなりマイナーな武将まで網羅していたり、その武将の特徴的なエピソードを意識した台詞を喋る(前田利家等)など、非常に充実している。 加えて処断時と病死時でそれぞれ台詞が用意されていたり、片方のみ台詞が変わるといったこともある。 信長の野望 革新 パワーアップキット 【のぶながのやぼう かくしん ぱわーあっぷきっと】 ジャンル SLG 対応機種 Windows 98~XP、VistaWiiプレイステーション2 発売・開発元 コーエー 発売日 【Win】2007年9月14日【Wii/PS2】2008年3月6日 レーティング CERO A(全年齢対象) 廉価版 コーエーテクモ the Best【PS2】2010年7月29日【Wii】2010年11月18日 判定 良作 ポイント 諸勢力と南蛮技術の導入譜代家臣が追加バランス調整ありパッチで国替え機能が追加OMIKATAが城内に突入しました! 概要(PK) 『革新』(以下「無印」)のパワーアップキット。 各種パラメーターの編集機能、バランス調整、シナリオ・チャレンジシナリオの追加、諸勢力、南蛮技術の導入などの追加要素が存在する。 無印からの変更点 特産品の概念の追加 国ごとに特産品(魚介・醤油・金など)が産出されるようになり、奉行所を作って奉行を任命することで収集することが可能になった。 特産品は後述の諸勢力や外国との交渉や、外交における条件提示に使用することができる。 南蛮技術の追加 ポルトガル・イギリス・イスパニア・オランダ・明の外国の商人との貿易が可能となった。 貿易を行うにはそれぞれの国が欲する特定の特産品を指定量支払うことで「契約」を結び、その後は定期的に好きな特産品で貿易を行う事で友好度を高める。 そして、一定量の友好度に達するとそれぞれの国の「南蛮技術」の伝授と共に契約が満了する。 南蛮技術は強力なものが多く、特に明から最初に教わる「苗刀」は序盤から足軽隊の攻撃力と防御力を底上げできるのでほぼ必須となっている。 外国が欲する特産品は契約することに変化する。しかし入手できる特産品は一国につき1つと限られているため、単純に奉行所からの取得では契約を結ぶことが難しくなっている。 このため、外交で他国から特産品を頂いたり、後述する諸勢力の商人衆と協定を結んで交換してもらうといった手段で条件となる特産品を集める必要が出てくる。 諸勢力の追加 『嵐世紀』『蒼天録』に登場した国人・寺社・忍者衆などの諸勢力が復活した。特産品や金銭を送ることで協定を結び、協力を得ることができる。 それぞれの諸勢力は影響する地方をもっており、協定を結ぶことで以下の効果が得られる。 国人衆 敵の軍勢、輸送部隊への襲撃、一揆の発生を抑える 水軍衆 海上の敵の軍勢、輸送部隊への襲撃 忍者衆 輸送中の部隊からの物資強奪、偽報などの計略の成功率UP、捕縛率のUP 寺社衆 畑、水田からの収入UP、登用の成功率UP、技術の研究機関の短縮 商人衆 市、商館の収入UP、手持の特産品を別の特産品と交換出来る 序盤から兵糧の収入を底上げできる寺社衆や金銭の収入の上昇に加え、好きな特産品への交換が出来る商人衆が強力であり、協定を結ぶことで弱小勢力プレイでも大いに助けを得ることができる。 しかし諸勢力間には相性があり、例えば忍者衆と国人衆は相性が悪く、国人衆と協定を結べば同地方の忍者衆と協定を結ぶことはできなくなる(*10)ため、どの諸勢力と協定を結ぶかが攻略のカギとなる。 さらには軍勢でその諸勢力の拠点を攻撃して制圧することで強引に協定を結ぶことが可能。この場合は諸勢力間の相性に関係なく結ぶことができ、さらには通常の協定に比べて協定期間が長い。兵力に余裕がある場合は積極的に狙っていく手もある。 譜代家臣の追加 領内の支城を与える事で特定の武将を譜代家臣にする事が出来るようになった。 譜代家臣になると「年数に応じて能力の増加」「俸禄なし」「絶対に裏切らない」「指揮兵力増加」「80以上の能力がある場合、特殊効果発動」といった強力な効果をお手軽に得る事が出来る。 これによって積極的に支城を作る意義が増えたが、与えた支城を失った場合は忠誠度が大幅に下がってしまうという欠点も存在する。 バランス調整 戦法の威力や技術の内容が見直された。特に騎馬系の戦法の威力の低下が大きく、兵科間のバランスは改善された。 無印では最高の騎馬技術だった「赤備」も開発順序が入れ替わり、早く研究できるようになったものの、戦法威力の上昇効果は20%に落とされている。 この変更により、無印では強すぎた上杉謙信が多少はマシになった。 足軽隊・弓隊は南蛮技術による恩恵が大きく、序盤の爆発力が増したという形で調整されたため、騎馬、鉄砲の下位互換ではなくなり、使用価値が大いに高まった。 評価点(PK) バランスが改善されたことにより、弱小勢力でも巨大勢力に対する対抗手段が増えた。 諸勢力や南蛮技術の導入によって兵糧の支出を抑えたり、収入を増やせるようになったので若干難易度が下がり、色々な勢力でプレイしやすくなった。 交易品のやりくりも楽しく、いかに他勢力より早く外国と契約して、強力な南蛮技術を手に入れるか?という駆け引きが生まれるようになった。貿易により金銭が得られるので序盤は大いに助かる。 パッチにより「国替え機能」がついた。シナリオを始める際に全勢力の所有拠点をランダムに入れ替えるものであり、これにより、同じシナリオでも条件下が全く変わってくるため、飽きの来ないプレイが可能に 問題点(PK) 諸勢力のON/OFFができない。初出の『嵐世記』でも諸勢力は強力だったが、本作でもかなりの影響を及ぼす。 国人衆は協定を結ばない状態で軍勢を近づけると8000人近くの軍勢が何度でも襲ってくるため、序盤の侵攻を大いに妨げられる。また、協定を結んだ場合も敵部隊がいなくなると手当たり次第に町並を壊し始めるという困った動きをする。 こちらが意図的に攻撃を仕掛けるのならば当然だが、まったく関係のない所へ進軍している時でも、少しでも近づこうものならば即座に大軍をけしかけられるため、非常に邪魔になる。 当然、拠点の近くに街並みを作っていると合戦に巻き込まれてすぐに施設が破壊されてしまう為、拠点の近くの土地を安易に使えなくなってしまう。 忍者衆の計略成功率UPが異常に強く、毛利元就クラスのまず計略にかからないであろう名将だろうが平気で偽報や撹乱にかかったりする。加えて、輸送部隊を出すとすさまじい勢いで略奪していく(*11)。 …と、このように協定を結ばないと非常に鬱陶しいという点も『嵐世記』に似ている。 弓技術が強化され過ぎてバランスを壊している というのも、イギリスの南蛮技術「長弓」により射程が+3され、加えて弓技術の「遠矢」を研究すればさらに+1され、結果的に鉄砲を超える驚異の射程を誇るようになる。 加えて、イギリスの最初の南蛮技術は「大弩弓」であり、「弓隊の攻撃力+8 & 戦法威力+100%」 という序盤に得られる技術しては異様に高性能であるため、火力も底上げされる。 こうして弓技術が完成されると、城をアウトレンジ戦法で一方的に攻撃できるようになり、弓矢の攻撃により防御度が0になると、誰も接近していないのに、伝令により「お味方が城内に突入しました!」と報じられ、凄まじい勢いで守備兵がなぎ倒されていく。 このあまりの光景に、「アレは矢ではなく弾道ミサイル」と揶揄され、弾道ミサイルOMIKATAが城内に飛び込んだと大いにネタにされるようになった。なんせ、坂本城から琵琶湖の対岸まで飛ばすという驚異的な飛距離を誇るのである。 一部のチャレンジモードが鬼畜 特に黒田官兵衛による「九州席巻」長宗我部元親による「海賊王」が槍玉に挙げられる。 九州席巻は1年で九州の本城をすべて支配、海賊王は3年で全国すべての港を支配下に置くという無茶なものであり、セーブロードができない仕様も相まって難易度は相当なもの、PC版ではリセット数が3桁に達する運ゲーとして悪名高く、クリアするだけでもやり込みプレイと言えるレベルに…。 総評(PK) 無印の大味な部分に若干の修正が入り、遊びやすくなった。ただ、弓が強くなりすぎたり鉄砲櫓の城塞化などの粗も残っている。 また、おまけモードの追加がないなど、シリーズのパワーアップキットの基準としてはかなり控えめ。どちらかと言えば既存の要素の強化に徹した造りとなっている。
https://w.atwiki.jp/nicosangokushi/pages/920.html
[部分編集] ~なむさん~白蓮の野望・革新 http //www.nicovideo.jp/watch/sm10957715 シナリオ・担当勢力 群雄集結・朝倉家 シナリオの設定 プレイ上の縛り 非常にまったり 登録武将 東方project ・古武将 史実武将の扱い 一軍・少々のブレイクあり 紙芝居・ストーリー 紙芝居多め 投稿時期 2010/6/05 投稿者名 shin1009 関連タグ マイリスト http //www.nicovideo.jp/mylist/19475585 前作 備考 VSの仕組みを学べるのか、挑戦は続く。 解説 登場人物紹介 +史実武将 +東方武将 +古武将
https://w.atwiki.jp/34123412/pages/5.html
※攻・知攻及び防・知防の数値は、ゲーム内カード図鑑に記載の数値(初期値)です。 ※所持スキルの赤字は前衛スキル、青字は後衛スキル、緑字は補助スキル、紫字は奥義を表します。 ※分類における性別は一部判別が困難なものもあるので、武士の教えや女流夕宴などのスキルを使ったデッキ編成の参考にする場合はあくまで目安程度にお考えください。 ※Nカードの最終進化情報につきましては、カード名以外の記載は省略します。進化及び強化後の能力値についてはお手数ですが下記の計算式を御利用下さい。 強化後の能力値の算出方法(Nベース) レベルが1上昇するごとに増加する能力値は、そのカードの初期値(進化前)の20分の1です。(レア度ごとに異なる為、知りたいカードのレア度に応じて各図鑑ページを御参照ください。)例:[槍の又左]前田利家攻840防960 → 攻840÷20=42 防960÷20=48つまりこの場合はレベルが1上昇するごとに攻が+42、防が+48上昇します。仮に40Lv時(無進化MAX時)での能力値を知りたい場合はそれぞれ39倍(攻+1638、防+1872)し、初期値に加算(攻2478、防2832)することで、任意のレベル時の能力値を算出できます。※進化を含むカードの場合、進化ボーナスによる能力値がさらに加算されますが、進化後の上昇値も一定です。進化ボーナスにおける加算値は攻・防共に+100、最終進化では攻・防共に+200加算されます。No. 分類 武将名 コスト 攻・知攻 防・知防 所持スキル 最終進化(R) 001 武♂ [槍の又左]前田利家 9 840 960 [苦難に耐えし武辺者]前田利家 002 武♂ 石川五右衛門 7 720 400 [伝説の盗賊]石川五右衛門 003 武♂ 立花道雪 9 720 720 [雷将]立花道雪 004 武♀ 帰蝶 7 480 640 [マムシの娘]帰蝶 005 武♂ [上総介]織田信長 12 1200 1200 奇襲 [織田家当主]織田信長 006 武♂ 織田信長 12 1040 1040 [風雲児]織田信長 007 武♂ [乱法師]森蘭丸 6 480 720 [信長の小姓]森蘭丸 008 武♀ [姫若子]長宗我部元親 9 920 880 [土佐の若姫]長宗我部元親 009 武♂ [義臣]直江兼続 7 760 640 [至誠心]直江兼続 010 武♀ 本願寺顕如 9 600 840 [尼御前]本願寺顕如 011 武♂ [剛勇]柴田勝家 9 880 920 [荒武者]柴田勝家 012 武♀ 柴田勝家 10 1120 480 [鉄火肌の女丈夫]柴田勝家 013 武♀ [気炎万丈の女丈夫]柴田勝家 9 900 900 [織田家先鋒の女傑]柴田勝家 014 武♀ [奮迅の弓姫]立花宗茂 10 1120 880 [百戦錬磨の女傑]立花宗茂 015 武♀ [裏方才女]丹羽長秀 7 600 800 [苛烈なる女丈夫]丹羽長秀 016 武♂ 丹羽長秀 7 600 520 [文事武備]丹羽長秀 017 武♀ 丹羽長秀 6 520 440 [好学尚武の才女]丹羽長秀 018 武♀ [信長の義妹]浅井長政 8 800 800 [江北一の女大将]浅井長政 019 武♀ 浅井長政 10 800 800 [女当主]浅井長政 020 武♂ [風流の利発人]蒲生氏郷 7 920 480 [覇王の認めし器量人]蒲生氏郷 021 武♂ [大力無双]最上義光 8 400 1200 [出羽無双]最上義光 022 武♀ 義姫 5 320 480 [男勝りの才女]義姫 023 武♂ 今川義元 10 600 1000 [出陣]今川義元 024 武♂ 松永久秀 8 720 560 [謎多き右筆]松永久秀 025 武♀ 松永久秀 7 580 540 [謎多き女性秘書]松永久秀 026 武♀ 明智光秀 10 760 840 [明智城の才女]明智光秀 027 武♂ [諸国巡歴の才人]明智光秀 10 960 1040 [鉄砲名人]明智光秀 028 武♂ [改宗せし猛将]本多忠勝 10 1360 640 [旗本先手役]本多忠勝 029 武♀ 滝川一益 8 600 680 [射撃くのいち]滝川一益 030 武♀ お市 9 400 1040 [英名果敢なる才媛]お市 031 武♂ 鍋島直茂 9 880 560 [乾坤一擲]鍋島直茂 032 武♂ 蘆名盛氏 6 240 720 [陸奥の傑物]蘆名盛氏 033 武♀ 山中幸盛 6 440 520 [月に誓いし女武者]山中幸盛 034 武♂ 服部半蔵 9 640 800 [伊賀の風]服部半蔵 035 武♀ [信長の妹]お市の方 9 780 1020 [長政の妻]お市の方 036 武♂ [無傷の剣]塚原ト伝 10 1400 600 [無敵の剣]塚原ト伝 037 武♂ 足利義昭 6 480 480 [将軍への道]足利義昭 038 武♀ 足利義昭 6 320 640 [浮世離れの令嬢]足利義昭 039 武♀ 斎藤道三 8 800 480 [マムシ娘]斎藤道三 040 武♂ 鐘捲自斎 7 760 360 [鐘捲流]鐘捲自斎 041 武♂ 伊東一刀斎 7 800 320 [剣鬼]伊東一刀斎 042 武♂ [南部勇猛]南部晴政 7 600 800 [南部豪壮]南部晴政 043 武♀ [美濃の美姫]濃姫 6 280 920 [覇王の正室]濃姫 044 武♂ 雑賀孫一 8 880 400 [最強砲兵]雑賀孫一 045 武♂ 榊原康政 8 680 600 [懐刀]榊原康政 046 武♀ [身軽なくのいち]猿飛佐助 10 720 1280 [変幻自在なくのいち]猿飛佐助 047 武♀ 猿飛佐助 6 640 320 [見習いくのいち]猿飛佐助 048 武♂ 富田景政 8 640 640 [小太刀名人]富田景政 049 武♂ 東郷重位 7 520 600 [廉潔の士]東郷重位 050 武♂ [勝利求道]朝倉宗滴 10 1000 1000 強弓 [栄華築了]朝倉宗滴 051 武♂ [一途忠臣]鳥居元忠 7 680 720 [家臣の鑑]鳥居元忠 052 武♀ [伊勢の女剣豪]北畠具教 10 1160 840 [武芸熟達の女大名]北畠具教 053 武♀ 北畠具教 10 880 720 [剣に惹かれし才媛]北畠具教 054 武♂ [出雲遠征軍総大将]陶晴賢 8 880 720 [大内家武断派筆頭]陶晴賢 055 武♂ [鳴海城主]佐久間信盛 5 480 520 [京警護役]佐久間信盛 056 武♀ 佐久間信盛 5 400 400 [織田譜代の女武者]佐久間信盛 057 武♀ [信長の女家老]佐久間信盛 5 440 560 [後備えの女傑]佐久間信盛 058 武♀ [勇烈なる女武者]森可成 7 840 560 [果敢なる女丈夫]森可成 059 武♂ [海賊大将]九鬼嘉隆 7 800 600 [九鬼水軍頭領]九鬼嘉隆 060 武♀ [伊勢湾の女傑]九鬼嘉隆 6 620 580 [九鬼水軍女頭領]九鬼嘉隆 061 武♀ 堀秀政 5 280 520 [名人久太郎]堀秀政 062 武♂ 下間頼廉 8 740 540 [本願寺坊官]下間頼廉 063 武♂ [浅井家軍目付]赤尾清綱 6 320 880 [海赤雨三将]赤尾清綱 064 武♀ [浅井家女目付]赤尾清綱 5 360 640 [海赤雨女三将]赤尾清綱 065 武♂ 海北綱親 7 680 440 [智勇兼備の兵法家]海北綱親 066 武♀ [浅井家女軍師]海北綱親 7 640 760 [海赤雨女三将]海北綱親 067 武♂ 雨森清貞 6 480 480 [弥兵衛]雨森清貞 068 武♀ 雨森清貞 5 360 440 [浅井家女奏者]雨森清貞 069 武♀ 十河一存 9 680 760 [阿波の女丈夫]十河一存 070 武♂ 三好長逸 5 440 360 [北斎]三好長逸 071 武♀ [芥川山女城主]三好長逸 5 640 360 [三好女三人衆]三好長逸 072 武♂ [義継後見役]岩成友通 5 320 680 [三好三人衆]岩成友通 073 武♀ 木下藤吉郎 10 840 760 [愛嬌娘]木下藤吉郎 074 武♀ [天真爛漫娘]木下籐吉郎 10 920 1080 [二股膏薬の才女]木下籐吉郎 075 武♀ [頑固なる女丈夫]稲葉一鉄 7 560 840 [情深き女傑]稲葉一鉄 076 武♂ 稲葉一鉄 7 440 680 [彦六郎]稲葉一鉄 077 武♀ [女弓取り]六角義賢 6 400 800 強弓 [武芸達者なる女傑]六角義賢 078 武♂ [弓馬名人]六角義賢 6 680 520 [佐々木流開祖]六角義賢 079 武♂ [犬山城主]池田恒興 6 600 600 [摂津兵庫の太守]池田恒興 080 武♀ 池田恒興 5 240 560 [信長の女幼馴染]池田恒興 081 武♂ [比良城主]佐々成政 9 480 1320 奇襲 [黒母衣衆筆頭]佐々成政 082 武♀ 佐々成政 7 640 480 [信長の女馬廻衆]佐々成政 083 武♂ 佐々成政 7 560 560 [内蔵助]佐々成政 084 武♂ [鹿島新当流の達人]細川藤孝 8 840 760 [武芸百般の達人]細川藤孝 085 武♀ 細川藤孝 6 540 420 [怪力なる女幕臣]細川藤孝 086 武♀ [美濃一の女丈夫]氏家ト全 6 440 760 [献身なる女傑]氏家ト全 087 武♂ 種小島時尭 6 200 760 [鉄砲伝来の立会人]種小島時時尭 088 武♀ [大和国守護]塙直政 7 820 580 [原田備中守]塙直政 089 武♂ [大剛強なる大将]柿崎景家 8 1000 600 奇襲 [並ぶものなき猛将]柿崎景家 090 武♀ [鬼の姉]島津義久 6 800 400 [覚醒寸前]島津義久 091 武♀ [変節姫]藤堂高虎 6 560 640 奇襲 [不義不忠の女傑]藤堂高虎 092 武♀ 藤堂高虎 6 400 560 [爪牙の女丈夫]藤堂高虎 093 武♂ 木下小一郎 7 400 720 [秀吉の異父弟]木下小一郎 094 武♀ 金森長近 5 560 240 [金森采女]金森長近 095 武♀ 渡辺守綱 8 760 520 [元康の若き侍女]渡辺守綱 096 武♂ 鳥居強右衛門 6 360 600 [決死の忠義者]鳥居強右衛門 097 武♂ [奇抜なる荒武者]日根野弘就 7 880 520 [狂気秘めし猛将]日根野弘就 098 武♂ [諫言の忠臣]安藤守就 5 720 280 奇襲 [忠義の謀反人]安藤守就 099 武♀ [川並衆女棟梁]蜂須賀正勝 7 960 440 奇襲 [聡明な女丈夫]蜂須賀正勝 100 武♂ [豪勇無謀]佐久間盛政 8 920 680 [勇猛なる鬼武者]佐久間盛政 101 武♀ [信忠の生母]生駒吉乃 5 400 600 [生駒の方]生駒吉乃 102 武♂ [古参の秀吉家臣]前野長康 6 640 560 [多彩なる才将]前野長康 103 武♀ [摂津の女数奇者]荒木村重 5 560 440 [茨木の女城主]荒木村重 104 武♂ [釣竿斎宗渭]三好政康 8 880 700 [三好三人衆]三好政康 105 武♀ [慧眼の猛女]三好政康 8 600 1000 [三好女三人衆]三好政康 106 武♀ [高槻の女城主]和田惟政 5 520 480 [忠義の女幕臣]和田惟政 107 武♀ [女摂津三守護]池田勝正 7 720 680 [畿内の女支配者]池田勝正 108 武♀ 斎藤龍興 5 480 320 [闇雲妖女]斎藤龍興 109 武♀ [越前大野女郡司]朝倉景鏡 5 600 400 [朝倉軍女大将]朝倉景鏡 110 武♂ [浅井軍先鋒]磯野員昌 6 660 540 [猛攻益荒男]磯野員昌 111 武♂ [苦悶法師]宮部継潤 5 420 580 [決断武僧]宮部継潤 112 武♀ [先陣女丈夫]加藤光泰 5 680 320 [栄進猛女]加藤光泰 113 武♂ [頑迷古老]浅井久政 7 560 840 [頑強老君]浅井久政 114 武♀ [江州女丈夫]遠藤直経 6 520 680 [壮烈女殉将]遠藤直経 115 武♂ 山内一豊 6 560 400 [猪右衛門]山内一豊 116 武♀ [大和の女教養人]筒井順慶 5 280 720 [日和見の女大名]筒井順慶 117 武♂ [筒井の右近左近]島左近 9 960 840 [筒井の守人]島左近 118 武♂ [摂津の数奇者]荒木村重 6 540 660 [不屈の反臣]荒木村重 119 武♂ 佐久間信盛 5 380 420 [半羽介]佐久間信盛 120 武♀ [鼓舞上手の女丈夫]酒井忠次 8 760 840 [女旗本先手役]酒井忠次 121 武♂ [赤母衣衆]金森長近 5 480 520 [越前大野城主]金森長近 122 武♀ 織田信忠 8 840 440 [奇妙丸]織田信忠 123 武♀ 穴山信君 5 300 500 [凡庸なる姫]穴山信君 124 武♀ [紅の女突撃隊長]山県昌景 9 800 1000 [戦慄の女大将]山県昌景 125 武♂ 滝川一益 8 640 640 [射撃忍者]滝川一益 126 武♀ [硬骨の女丈夫]榊原康政 7 860 540 [女旗本先手役]榊原康政 127 武♂ 一条信龍 5 340 460 [信玄の異母弟]一条信龍 128 武♂ 内藤昌豊 7 620 500 [帰参の苦労人]内藤昌豊 129 武♀ [諏訪の美姫]諏訪御料人 5 240 760 [神の美貌]諏訪御料人 130 武♀ 武田勝頼 8 560 720 [諏訪姫]武田勝頼 131 武♂ 織田有楽斎 6 280 680 [信長の末弟]織田有楽斎 132 武♀ [覇道継承の才媛]織田信忠 8 720 880 [岐阜の女城主]織田信忠 133 武♂ [還俗せし大将]尼子勝久 6 500 700 [再興軍旗頭]尼子勝久 134 武♂ 山中幸盛 8 700 580 [お家再興]山中幸盛 135 武♂ [野心あふれる側近]松永久秀 10 1040 960 [三好家家宰]松永久秀 136 武♀ [寡黙乙女]上杉景勝 9 1000 800 [沈黙の才媛]上杉景勝 137 武♂ [七宝術者]果心居士 5 300 700 [奇術夢幻]果心居士 138 武♂ 小島弥太郎 5 420 380 [越後の鬼]小島弥太郎 139 武♀ 直江兼続 8 660 620 [聡明近侍]直江兼続 140 武♂ [平林城主]色部長実 6 580 620 [小笠原流皆伝の将]色部長実 141 武♂ 長尾景虎 12 1000 1080 [越後の龍]長尾景虎
https://w.atwiki.jp/veiros/pages/86.html
FrontPage 目次 目次 設定 国名 国歌 歴史 政治 法律兼軍法 第1章 総 則(この法律の目的) 第2章 指揮監督(大統領の指揮監督権) 第3章 部 隊 外交 経済 代表的な都市 住民 文化 軍事 外部リンク 設定 国旗 作成中 国の標語 未定 国歌 未定 公用語 公用語は存在しないそれぞれの地域でそれぞれの言葉をしゃべる 国家元首 クロス将軍 首都 第一コロニーファーマス 最大都市 第三コロニーアウシュビッツ 面積 未定 総人口 未定 公式略称 人革連 英語国名 通貨 Phel 国名 国歌 歴史 ヴォルガ連邦が機械同盟に敗北してその残存艦隊、住民、クローン解放戦線のなどが集結してできた船団 機械に対し激しい憎しみを持つ 関連する歴史項目 政治 法律兼軍法 人類革新連合船団に所属する人の規律を守るための法律、人類革新連合船団の人は子供から大人まで全員軍人である 第1章 総 則(この法律の目的) 第1条 この法律は、国防軍の任務、国防軍の部隊の組織及び編制、国防軍の行動及び権限、隊員の身分取扱等を定めることを目的とする。 第2条 この法律において「国防軍」とは、国防長官、国防副長官、国防長官政務官及び国防長官秘書官並びに国防省の事務次官及び国防参事官並びに国防省の内部部局、軍大学校、軍医科大学校、統合参謀監部、情報本部、技術研究本部、装備施設本部、国防監察本部、地方国防局その他の機関並びに陸軍、海軍、空軍及び宇宙軍を含むものとする。 2.この法律において「陸軍」とは、陸軍参謀監部並びに統合参謀長及び陸軍幕僚長の監督を受ける部隊及び機関を含むものとする。 3.この法律において「海軍」とは、海軍参謀監部並びに統合参謀長及び海軍参謀長の監督を受ける部隊及び機関を含むものとする。 4.この法律において「空軍」とは、空軍幕参謀部並びに統合参謀長及び空軍参謀長の監督を受ける部隊及び機関を含むものとする。 5.この法律において「宇宙軍」とは、宇宙軍幕参謀部並びに統合参謀長及び宇宙軍参謀長の監督を受ける部隊及び機関を含むものとする。 6.この法律において「隊員」とは、国防省の軍人で、国防大臣、国防副大臣、国防大臣政務官、国防大臣秘書官、第1項の政令で定める合議制の機関の委員、同項の政令で定める部局に勤務する軍人及び同項の政令で定める軍にある軍人以外のものをいうものとする。 (国防軍の任務) 第3条 国防軍は、我が国の平和と独立を守り、国の安全を保つため、直接侵略及び間接侵略に対しわが国を防衛、報復することを主たる任務とし、必要に応じ、公共の秩序の維持に当たるものとする。 2.国防軍は、前項に規定するもののほか、同項の主たる任務の遂行に支障を生じない限度において、次に掲げる活動であつて、別に法律で定めるところにより国防軍が実施することとされるものを行うことを任務とする。 (1)我が国周辺の地域における我が国の平和及び安全に重要な影響を与える事態に対応して行う我が国の平和及び安全の確保に資する活動 (2)星団会議を中心とした国際平和のための取組への寄与その他の国際協力の推進を通じて我が国を含む国際社会の平和及び安全の維持に資する活動 陸軍は主として陸において、海軍は主として海において、空軍は主として空において、宇宙軍は主として宇宙においてそれぞれ行動することを任務とする。 (自衛隊の旗) 第4条 内閣総理大臣は、政令で定めるところにより、自衛隊旗又は自衛艦旗を自衛隊の部隊又は自衛艦に交付する。 2.前項の自衛隊旗及び自衛艦旗の制式は、政令で定める。 (表彰) 第5条 隊員又は防衛省の防衛大学校、防衛医科大学校、情報本部、技術研究本部、装備施設本部、防衛監察本部、地方防衛局その他の政令で定める機関若しくは自衛隊の部隊若しくは機関で、功積があつたものに対しては防衛大臣又はその委任を受けた者が、特に顕著な功績があつたものに対しては内閣総理大臣が表彰する。 2.前項に定めるもののほか、自衛隊の表彰に関し必要な事項は、政令で定める。 (礼式) 第6条 自衛隊の礼式は、防衛省令の定めるところによる。 第2章 指揮監督(大統領の指揮監督権) 第7条 大統領は、内閣を代表して国防軍の最高の指揮監督権を有する。(国防長官の指揮監督権) 第8条 国防長官は、この法律の定めるところに従い、国防軍の隊務を統括する。ただし、陸軍、海軍、空軍又は宇宙軍の部隊及び機関(以下「部隊等」という。)に対する国防長官の指揮監督は、次の各号に掲げる隊務の区分に応じ、当該各号に定める者を通じて行うものとする。 1.統合参謀監部の所掌事務に係る陸軍、海軍又、空軍又は宇宙軍の隊務 統合参謀長 2.陸軍参謀監部の所掌事務に係る陸軍の隊務 陸軍参謀長 3.海軍参謀監部の所掌事務に係る海軍の隊務 海軍参謀長 4.空軍参謀監部の所掌事務に係る空軍の隊務 空軍参謀長 5.宇宙軍参謀監部の所掌事務に係る宇宙軍の隊務 宇宙軍参謀長(参謀長の職務) 第9条 統合参謀長、陸軍参謀長、海軍参謀、空軍参謀長(以下「参謀長」という。)は、国防長官の指揮監督を受け、それぞれ前条各号に掲げる隊務及び統合参謀監部、陸軍、海軍、空軍又は宇宙軍の隊員の服務を監督する。 2参謀長は、それぞれ前条各号に掲げる隊務に関し最高の専門的助言者として国防長官を補佐する。 3参謀長は、それぞれ、前条各号に掲げる隊務に関し、部隊等に対する国防長官の命令を執行する。 (統合参謀長とその他の参謀長との関係) 第9条の2 統合参謀長は、前条に規定する職務を行うに当たり、部隊等の運用の円滑化を図る観点から、陸軍参謀長、海軍参謀長空軍参謀長に対し、それぞれ第8条第2号から第4号までに掲げる隊務に関し必要な措置をとらせることができる。 第3章 部 隊 第1節 陸上自衛隊の部隊の組織及び編成 (第10条~第14条) 第2節 海上自衛隊の部隊の組織及び編成 (第15条~第19条) 第3節 航空自衛隊の部隊の組織及び編成 (第20条~第21条) 第4節 共同の部隊 (第21条の2) 第5節 部隊編成の特例及び委任規定 (第22条~第23条) (編成) 第10条 陸軍の部隊は、方面隊、中央即応集団その他の国防長官直轄部隊とする。 2 方面隊は、方面総監部及び師団、旅団その他の直轄部隊から成る。ただし、方面総監部及び師団以外の部隊の一部を編成に加えないことができる。 3 師団は、師団司令部及び連隊その他の直轄部隊から成る。 4 旅団は、旅団司令部及び連隊その他の直轄部隊から成る。 5 中央即応集団は、中央即応集団司令部及び団、連隊その他の直轄部隊から成る。 (方面総監) 第11条 方面隊の長は、方面総監とする。 2 方面総監は、国防長官の指揮監督を受け、方面隊の隊務を統括する。 (師団長) 第12条 師団の長は、師団長とする。 2 師団長は、方面総監の指揮監督を受け、師団の隊務を統括する。 (旅団長) 第12条の2 旅団の長は、旅団長とする。 2 旅団長は、方面総監の指揮監督を受け、旅団の隊務を統括する。 (中央即応集団司令官) 第12条の3 中央即応集団の長は、中央即応集団司令官とする。 2 中央即応集団司令官は、国防長官の指揮監督を受け、中央即応集団の隊務を統括する。 (部隊の長) 第13条 方面隊、師団、旅団及び中央即応集団以外の部隊の長は、国防長官の定めるところにより、上官の指揮監督を受け、当該部隊の隊務を統括する。 (方面隊、師団及び旅団の名称等) 第14条 方面隊、師団及び旅団の名称並びに方面総監部、師団司令部及び旅団司令部の名称及び所在地は、別表第1のとおりとする。 2 特別の事由によつて方面隊、師団及び旅団並びに方面総監部、師団司令部及び旅団司令部(以下この条において「方面隊等」という。)を増置し、若しくは廃止し、又は方面隊等の名称及び所在地を変更する必要が生じた場合においては、議会の閉会中であるときに限り、政令で方面隊等を増置し、若しくは廃止し、又は方面隊等の名称及び所在地を変更することができる。この場合においては、政府は、次の議会でこの法律を改正する措置をとらなければならない。 第2節 海上自衛隊の部隊の組織及び編成 (編成) 第15条 海軍の部隊は、海軍艦隊、地方隊、教育航空集団、練習艦隊その他の国防長官直轄部隊とする。 2 海軍艦隊は、海軍艦隊司令部及び護衛艦隊、航空集団、潜水艦隊、掃海隊群その他の直轄部隊から成る。ただし、海軍艦隊司令部、護衛艦隊、航空集団及び潜水艦隊以外の部隊の一部を編成に加えないことができる。 3 護衛艦隊は、護衛艦隊司令部及び護衛隊群その他の直轄部隊から成る。 4 航空集団は、航空集団司令部及び航空群その他の直轄部隊から成る。 5 潜水艦隊は、潜水艦隊司令部及び潜水隊群その他の直轄部隊から成る。 6 地方隊は、地方総監部及び掃海隊、基地隊その他の直轄部隊から成る。ただし、地方総監部以外の部隊の一部を編成に加えないことができる。 7 教育航空集団は、教育航空集団司令部及び教育航空群その他の直轄部隊から成る。 8 練習艦隊は、練習艦隊司令部及び練習隊その他の直轄部隊から成る。 (海軍艦隊司令官) 第16条 海軍艦隊の長は、海軍艦隊司令官とする。 2 海軍艦隊司令官は、国防長官の指揮監督を受け、海軍艦隊の隊務を統括する。 (護衛艦隊司令官) 第16条の2 護衛艦隊の長は、護衛艦隊司令官とする。 2 護衛艦隊司令官は、海軍艦隊司令官の指揮監督を受け、護衛艦隊の隊務を統括する。 (航空集団司令官) 第16条の3 航空集団の長は、航空集団司令官とする。 2 航空集団司令官は、海軍艦隊司令官の指揮監督を受け、航空集団の隊務を統括する。 (潜水艦隊司令官) 第16条の4 潜水艦隊の長は、潜水艦隊司令官とする。 2 潜水艦隊司令官は、海軍艦隊司令官の指揮監督を受け、潜水艦隊の隊務を統括する。 (地方総監) 第17条 地方隊の長は、地方総監とする。 2 地方総監は、国防長官の指揮監督を受け、地方隊の隊務(海軍艦隊その他の国防長官直轄部隊に対する補給その他国防長官の定める事項を含む。)を統括する。 (教育航空集団司令官) 第17条の2 教育航空集団の長は、教育航空集団司令官とする。 2 教育航空集団司令官は、国防長官の指揮監督を受け、教育航空集団の隊務を統括する。 (練習艦隊司令官) 第17条の3 練習艦隊の長は、練習艦隊司令官とする。 2 練習艦隊司令官は、国防長官の指揮監督を受け、練習艦隊の隊務を統括する。 (部隊の長) 第18条 海軍艦隊、護衛艦隊、航空集団、潜水艦隊、地方隊、教育航空集団及び練習艦隊以外の部隊の長は、国防長官の定めるところにより、上官の指揮監督を受け、当該部隊の隊務を統括する。 (地方隊の名称等) 第19条 地方隊の名称並びに地方総監部の名称及び所在地は、別表第2のとおりとする。 2 特別の事由によつて地方隊及び地方総監部を増置し、若しくは廃止し、又は地方隊及び地方総監部の名称及び所在地を変更する必要が生じた場合においては、議会の閉会中であるときに限り、政令で地方隊及び地方総監部を増置し、若しくは廃止し、又は地方隊及び地方総監部の名称及び所在地を変更することができる。この場合においては、政府は、次の議会でこの法律を改正する措置をとらなければならない。 外交 所属組織・締結条約 経済 代表的な都市 住民 文化 軍事 外部リンク